| ID番号 | ： | 06124 |
| 事件名 | ： | 地位確認等請求控訴事件 |
| いわゆる事件名 | ： | 武松商事事件 |
| 争点 | ： | |
| 事案概要 | ： | 事業所内のトラブルを警察沙汰にしたことなどが「従業員として不適当」という解雇事由にはあたらないとされた事例。 |
| 参照法条 | ： | 労働基準法２章 |
| 体系項目 | ： | 解雇（民事） / 解雇事由 / 職務能力・技量 |
| 裁判年月日 | ： | 1991年12月18日 |
| 裁判所名 | ： | 東京高 |
| 裁判形式 | ： | 判決 |
| 事件番号 | ： | 平成３年 (ネ) ２０４５ |
| 裁判結果 | ： | 棄却 |
| 出典 | ： | 労働判例６３４号８２頁 |
| 審級関係 | ： | 一審／横浜地／平 ３． ５．３０／平成１年（ワ）３１４７号 |
| 評釈論文 | ： | |
| 判決理由 | ： | 〔解雇－解雇事由－職務能力・技量〕 三 当裁判所も、被控訴人の本訴請求は、理由があるから認容すべきである、と判断するものであるが、その理由は、原判決の理由説示と同一であるから、これを引用する。 |