受託事業

応用研修

 応用研修は、個別労働紛争解決のスキルアップのための実践的研修です。
 
最近の法改正や労働判例の動向について理解を深めるとともに実践的な事例研究や模擬労働審判トレーニングを通じて、解雇・雇止め、労働条件の引き下げ、ハラスメント等、複雑化・多様化する紛争事案に対応する能力の修得・向上をめざします
 労働審判員としてのスキルアップにも役立つ研修です。


・担当講師等は、応用研修日程・講師一覧 をご確認ください。
・お申し込みは、応用研修応募フォーム(※5月13日正午公開予定)からお願いします。

 応用研修は、基礎研修修了者や個別労働紛争解決の基礎知識や経験を有する方々を対象に、2006(平成18)年度から実施しています。
  受講には基礎研修修了・社会保険労務士・弁護士など一定の受講資格が必要です。

継続的な受講のお勧め

 労働紛争を解決していくためには、法令、判例、労働政策等の最新の動きについて常に把握、理解しておかなければなりません。このため、研修については一度受講して終わりということではなく、定期的に受講することが望まれます
 具体的には、①基礎研修を受講した年又はその翌年に応用研修を受講、②応用研修を受講した後2年以内毎に再度応用研修を受講、というのが望ましい受講パターンです。

 こうした継続的な受講を後押しするため受講料割引制度(リピート割※)を設けています。この割引制度を活用し労働紛争解決能力のステップアップ、ブラッシュアップを図りましょう。
 ※リピート割についての詳しくは、受講料のページをご覧ください。



 

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